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友達はいらないし、いなくても困らない!「ひとり時間」大好きな30代主婦の考え

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「友達はたくさんいた方がいい」「友達はいた方がいい」

世間ではこんな風潮がありますが、私はそんなことはないと思います。友達はいなくてもいいです。

なぜなら、30代になりほぼ「友達ゼロ状態」ですが毎日がとっても楽しいから。

今回の記事では、友達はいなくても困らない!と言い切れる理由についてご紹介します。

人間関係の断捨離について詳しいやり方は下記記事をご参照ください。

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筆者の経験談

正直言うと、20代の頃私は「友達最高!」と飲み会にしょっちゅう参加したりみんなでワイワイする人間でした。

ところが30代になり、友人達が結婚・出産を経て疎遠になるように。

今では仲が良い友達でも年に1回会うか会わないか状態です。(友達と呼べるのか怪しい人も…笑)

そんな状況ですから、てっきり寂しく感じるだろうと思っていたのですが、「ひとり時間」が想像以上に楽しく、以前よりも毎日が充実するようになりました。

今となっては、むしろ「人付き合いめんどくさい」「友達と遊ぶより自分の好きなことしたい」とすら思ってしまうくらいです。

というわけで、

友達はいなくても困らない!

という結論に至った私。

なぜ、「友達はいなくても困らない」と言い切れるのか?について詳しく解説していきますね。

友達がいなくても困らない理由

ここでは、友達がいなくても困らないと言い切れる理由についてご紹介します。

ひとりで十分に人生を楽しめる

買い物に食事・旅行・映画鑑賞など、そもそも友人がいないと楽しめない娯楽なんてありません。

朝ウォーキングをして、買い物に行った後でカフェに立ち寄って大好きなパスタを食べる。

最高だと思いませんか?

家では動画配信サービスで好きなドラマ・アニメを見たり、ゲームをしたり、オンラインのセミナーに参加して自己啓発をしたり。

何でもやりたい放題です。

友達と一緒じゃなくても人生楽しめるんだなと、日々実感しています。

困った時は専門家の方が頼りになる

「友人がいれば悩み事を相談できる。」そんなことを考える方もいらっしゃるでしょう。

ですが、私はそうは思いません。

なぜなら、悩み事はその道のプロに相談した方が絶対に良いから。

お金のことならお金の専門家、美容のことなら美容の専門家など…

何の資格も持たず、知識・経験のない友人のアドバイスが果たしてどこまで有効なのでしょうか?

年齢や境遇が近いという点では話しやすいでしょうが、有益な情報をもらえるか・解決につながるかというとそれは別の話。

結局のところ、悩み事の解決に友人は必須ではないのです。

専門機関を訪れたり書籍を読んだり、youtubeやTV番組などに出演している専門家の話を聞く方がマシだと考えます。

ひとりでいることのメリット

30代になり「ひとり時間」を楽しむようになった私。

ここではそんな筆者が感じたひとりでいることのメリットをご紹介します。

好きなことに時間を割ける

ひとりでいると時間にゆとりが生まれ、100%自由に使うことができます。

1日中家にいるもよし。旅行へ行くもよし。

場所・時間・予算全てが自分で決められるので、好きなことに全力でエネルギーを注げるようになりました。

一番嬉しかったのは、急な予定変更がOKなことでしょうか。(気分やなもので…笑)

視野が広がった

友人と接する方が視野が広がるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、私の考えは真逆。

「ひとり時間」を利用できたおかげで、

  • 行ったことのない場所へ行く
  • 食べたことのないものを食べる
  • 新しい趣味にチャレンジする
  • 自己啓発書を読んでみる

など普段はしない行動やチャレンジができ、いい刺激になりました。

友人とばかり一緒にいると、同じ場所・同じような時間・同じような話題など、行動や視点が固定されてしまうので、むしろ視野が狭くなると考えています。

考える力・判断力がついた

ひとり時間が増えて、何をするか・選ぶか・今度どうするかなど、嫌でも自分ひとりで考えることが増えました。

逆に言えば、自分で考え判断する力がついたということです。

誰かの意見を聞いたり、顔色を伺ったりすることはありません。自分の中に太い軸が生まれたような感覚です。

周りの目を気にしなくなった

自分がやりたいことに時間を使う。自分で考えて行動する。

ひとり時間が長くなると「自分軸」がハッキリしてきて、周囲への依存もなくなります。

そもそも周囲の目を気にするというのは、良い人間関係を維持したいという前提があるから。

ひとりでも困らない。ひとりの方が楽しいということに気づいた今、その前提はありません。

周りがどう思うか考えることは一切なくなりました。

気持ちが楽になった

ひとりでいるということは、当然人間関係を築いたり良好に保つような余計な気遣いが不要になるということ。

ひとり時間が増えたことで、毎日の時間が随分と楽なものになりました。

無理をすることがなくなり、肩の力が抜けたような感じです。毎日が快適すぎて本当に驚いています。

友達の存在がネガティブなわけではない

最後に、誤解のないようにだけお伝えしておくと、

友達=ネガティブな存在 ではない!

です!

いなくても困らないという意味であって、「いない方がいい存在」という意味ではありません。

ただし…

  • 友達はいないと100%困る!
  • 友達がいない自分なんてダメだ!

など、「友達がいること」を必須条件にしたり目的化してしまうのは間違っているということです。

一緒にいて楽しければ一緒にいる。

ひとりの方が楽しければひとりでいる。

ただそれだけなのです。「あなたがどうしたいか」をもとに判断してください。

まとめ 友達はいなくても困らない理由

今回の記事では、友達はいなくても困らない!と言い切れる理由について下記の通りご紹介しました。

友達はいなくても困らない理由
  • ひとりで十分に人生を楽しめる
  • 困った時は専門家の方が頼りになる

また、ひとり時間があることで好きなことに集中できる・視野が広がるなどメリットもたくさんあります。

「友達がいないのってヤバい…?」など悲観せずに、むしろその強みを活かして人生を充実させてください。

人間関係への依存以外にも、身の回りの物事を手放していくとスッキリしますよ♪

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