【コスメ断捨離】30代で脱ファンデを達成するまでの道のり。透明パウダー+UVでミニマルに過ごそう

過去の記事でも紹介した通り、ミニマリストの私は30代からコスメも必要最低限にしました。

ファンデーションは、もはや使っていません!日焼け止めと透明パウダーのみです。
ただ、いきなり脱ファンデをするのはハードルが高いもの。
今回は私が脱ファンデをするに至った経緯と、どのようなアイテム・ステップでそれを達成したのかをご紹介します。
脱ファンデのきっかけ

私が脱ファンデを目指そうと思ったきっかけは、主に2つ。
1つ目は、コロナ禍でマスクにべったりついたファンデを見て気持ち悪くなったこと。
2つ目は、実業家である小田桐あさぎさんが、「私、ノーファンデだよ」と堂々と発言されていたこと。

特に2つ目の小田桐あさぎさんの発言は衝撃的で、

ファンデって必須アイテムじゃないの?
とかなりの衝撃を受けたことを覚えています。
同時期に他の化粧品アイテムの断捨離も検討していたのですが、ファンデーションだけは残そうと思っていたので…笑
というわけで、ここから私の脱ファンデへの道のりが始まりました。
脱ファンデへの道のり

私がどのようなアイテム・ステップで脱ファンデを達成したのか?
ここではその詳細をご紹介します。
STEP0:当時使っていたもの
「もともと薄化粧だったのでは?」
と思われてしまうのも困るので、脱ファンデ前の私が使っていたアイテムもご紹介します。
当時愛用していたのは、
- ポール&ジョー モイスチュアライジングプライマー(03)
- エスティローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ(サンド)
の2点。
①の下地は、@コスメの化粧下地部門で2024年に1位を獲得するほど人気があり、
②のファンデも1998年の発売以来、ベストセラー&ロングセラーの大人気商品です。(カバー力が最高でした)
脱ファンデを決意していなかったら今でも愛用しているだろうな、と思えるくらいに気に入っているアイテムでした。


STEP1:化粧下地+薄付のファンデ
初めに私がトライしたのは、
化粧下地はそのままでファンデーションを薄くする
こと。
クレンジング不要、石けん洗顔で落とせることに魅力を感じ、オンリーミネラルの薬用ホワイトニングファンデーションにシフトしました。

リキッドファンデほどのカバー力はないですが、日常使いには十分。
ポール&ジョーの化粧下地とコンビで、しばらく愛用しました。
STEP2:化粧下地卒業、ファンデのみ
「化粧下地&オンリーミネラル薬用ファンデ」の次にトライしたのが、
化粧下地をやめてファンデのみにする
こと。
化粧下地に不満があったというよりは、化粧の工程をなるべくシンプルにしたいと考えたからでした。
そこでチョイスしたのがデイビュースのクッションファンデ。

カバー力がある割に、ベタつきもなく綺麗に仕上がるのでこれ一つでフェイスメイクは十分に満足できました。
しかもレフィル付なので1個あたりは3000円程度。お財布にも優しい商品です♪
STEP3:ファンデの毎日利用をSTOP
その後もデイビュースのクッションファンデを愛用し続けましたが、
毎日ファンデはやめる!
ようにしました。
脱ファンデを達成する為に、いきなり利用をストップするのは難しい。
100から0ではなく、少しずつ利用頻度や使用量を減らす必要があると考えたからです。
- 「スーパーへ行くだけ」など大した用事がない日
- お肌の調子が良くて塗らなくても良い日
- 誰とも会わない日
- ZOOMやLINEのビューティー加工で誤魔化せる日(笑)
意外とファンデをサボれるタイミングが多くありました。
そしてファンデをサボる代わりに、日焼け止め(オルビスのサンスクリーンフリーエンス)を必ず塗るようにしました。

さすがに、どすっぴんはシミなどが怖いですからね…
何はともあれ、ファンデの利用頻度を減らしたことで、ファンデを塗っていないことへの抵抗感もかなり薄れました。
このステップを挟んだことは、かなり有効だったと感じています。
STEP4:ファンデ卒業、透明パウダーの使用開始
基本は日焼け止めのみ。ファンデはたまに。
だった私ですが、徐々にファンデへの依存もなくなり、ついに、
しました。
基本的にはオルビスのサンスクリーンのみで過ごし、お化粧をしたい時にだけ、キャンメイクのシークレットビューティーパウダーを使用しています。

今となっては、なぜあんなに化粧下地やらリキッドファンデを塗りたくっていたのかわかりません…笑
また、脱ファンデに併せて他の化粧アイテムもかなりシンプルになりました。(アイテム詳細は下記の記事をご覧ください。)

STEP5:(願望)UVだけで過ごしたい
無事に脱ファンデを達成した私ですが、まだまだ欲望はあるわけで…
なーんてことも考えていたりします。
もはや透明パウダーも卒業しようと目論んでいるという…笑
達成できるかどうかは「?」ですが、加齢に負けずお肌を綺麗にできたら良いなと思っています。
まとめ 脱ファンデ達成に至るまで

今回は、
私が脱ファンデをするに至った経緯と、どのようなアイテム・ステップでそれを達成したのか
についてご紹介しました。
「ファンデが必須」というのは単なる思い込みに過ぎず、下記のようなステップを踏むことで、私以外の方も達成できると思います。
- 化粧下地+薄付きのファンデにする
- 化粧下地卒業、ファンデのみにする
- ファンデの毎日利用をSTOPする
- ファンデを透明パウダーに変更
いきなりファンデの利用を止める必要はありません。少しずつ、できる範囲でいいのです。
「シンプルなメイク習慣」に興味のある方はぜひトライしてみてください!
↓紹介したコスメアイテム↓
【ポール&ジョー 化粧下地】モイスチュアライジング プライマー SPF15 PA+ 30ml エスティローダー ダブルウェアステイインプレイスメークアップ 30ml 選べるカラー 【ヤーマン公式】サンプルおまけ付き《オンリーミネラル ONLY MINERALS 薬用ホワイトニングファンデーション 》5g SPF50+/PA+++|ミネラルコスメ DEBEAUS ディビュース SRGクッションファンデーション 本体15g+レフィル15g【正規品】(黒/金) オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス 50mL 体用 日焼け止め 【01】 CANMAKE(キャンメイク) シークレットビューティーパウダー E 『01』 フェイスパウダー↓関連記事もどうぞ↓
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