【2024年度版】メルカリの売上金が消えた!失効した売上金を救済する方法
「メルカリで売上金を手に入れたのに、気がついたら失効していた…」
こんなお悩みはありませんか。せっかく出した利益、なんとか取り戻したいですよね。
この記事では、メルカリで失効した売上金を救済する方法はあるのか、について解説します。
失効した売上金は利用できない
残念ながら、メルカリの売上金は失効すると利用できません。
180日の振込申請期限をすぎると使えなくなります。
ただし、振込口座を登録されている方は、申請期限までに振込申請がなかった場合、「自動振込」されるそうです。
初回は救済措置あり!?
ネットで他のユーザーの口コミを見ていると、「下記の流れで事務局に問い合わせすれば復活できる」、との噂が。
- 本人名義の口座登録をする
- メルカリ事務局へ問い合わせをする
- 売上金が復活する
実際にこの方法で売上金を復活できた、という方が何名もいらっしゃるようなので、信憑性がありそうです。
アプリでの口座登録方法は、下記の通りです。
- 支払い>メルペイ設定>支払い方法>銀行口座の管理をタップ
- 新規口座の登録>次に進む をタップ
- 口座情報を入力し 銀行サイトへ をタップ
- パスコードを入力
- 銀行サイトで登録を完了させる
上記の手順完了後、「お問い合わせ」より事務局へ連絡することで、後日銀行口座に売上金が戻ります。
ただし、事務局からは下記のようなメッセージがあるようです。
一度失効した売上金は本来お戻しできませんが、今回に限り失効分の売上金を残高としてお戻しいたします。
この文面を見る限り、救済措置は特別対応で、一度きりである可能性が高そうですね。
何度も使える方法ではありませんが、試しにやってみる価値はありそうです。
売上金の失効を防ぐためにできること
救済措置の可能性もゼロではありませんが、ベストなのは売上金を失効させずに使うこと。
売上金を失効させずに、うまく使う方法をお伝えします。
①銀行口座の登録をする
売上金の失効を防ぐならば、まず銀行口座の登録は必須。申請期限が過ぎても、自動で口座に振り込んでもらえるからです。
振込手数料200円はかかりますが、一度振込んでしまえば、後は他の現金と一緒に管理するだけ。
メルカリをあまり使わない人でも安心です。
②ポイントを購入する
売上金でメルカリのポイントを購入すれば、使用期限が180日から365日へ延長されます。(ポイント付与日から365日)
さらに、メルカリ内での買い物やメルペイとして使うことができるので、利用用途が広がります。
ただし、一度ポイントにした売上金は、元に戻すことができないので要注意です。
③かんたん本人確認をする
「かんたん本人確認」は一番オススメな方法です。メリットは下記の通り。
- 売上金の有効期限がなくなる
- 売上金がそのままメルカリでの買い物やメルペイとして使える
- 銀行振込という選択肢も残せる
有効期限がなくなる上に、売上金の使い道を後から自由に選ぶことができます。
まとめ 失効したメルカリの売上金を救済する方法
この記事では、メルカリで失効した売上金を救済する方法はあるのか、について解説しました。
ですが、初回(恐らく)に限っては、「銀行口座を登録し、事務局へ問い合わせる」ことで返金の可能性もあるようです。
とはいえ、返金は特別対応である可能性が高いので、普段から「売上金を失効させない工夫」をしておくことが大切。
口座登録しておく・本人確認をしておくなど、事前にできることは済ませておきましょう。
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