メルカリのおまけには大きく分けて2種類ある!それぞれの違いとは?
メルカリでは、取引のメインとなる商品とは別に「おまけ」がついてくることがあります。
具体的にその「おまけ」の正体は何なのか?本記事で詳しく解説します。
「どんなおまけをつけるべき?」「そもそもおまけは必要?」については下記記事にて解説しています。
メルカリの登録はコチラ
招待コード【ZHSCUN】入力で500円分のポイントGet!
↓クリックしていただけると嬉しいです♪ ↓
メルカリのおまけは2種類ある
一口にメルカリのおまけと言っても、その種類は2つに分かれます。
販売時にメインで売りたい商品とは別に、関連する物を「おまけ」としてつける
商品が売れた後、売れた商品に何らかの物を「おまけ」としてつける
①は「おまけ」というよりセット販売の方がしっくりくるかもしれません。
簡単にいうと、
事前に出品者に案内するパターンと特に案内せず売れてから同封するパターンがあるということです。
おまけの種類ごとの違いは?
なぜ、「出品前に存在を知らせるおまけ」と「売れてから付属させるおまけ」があるのか。
両者の違いは、その目的にあります。
出品時におまけをつける理由
出品時につけるおまけの目的は、
- 商品のお得感を増して売れやすくする
- まとめて販売して送料を浮かせたい
- 単品では売れないので、捨てるよりはマシだと思い別商品にセットでつけて販売
主に上記3つです。
例えばゲーム機本体を売る場合、同じ値段でもソフトがおまけについていればお得に感じますよね?
出品者としても早く不用品を売ってしまいたい・手放したいという思いがあるので単品では売れない(利益が少ない)物をおまけに付けるのです。
「セット販売」と言った方がしっくりくるかもしれません。
販売後におまけをつける理由
商品が売れてから商品におまけをつける理由は、
- 純粋な好意でつけている(感謝の気持ち)
- 高評価をつけてもらいたい(低い評価がつくのを避けたい)
- 売るほどではない不用品をさばきたい
上記3つが考えられます。
感謝の気持ちを伝えたいという方もいれば、配送が遅れたのでお詫びにつけた、評価が少しでも良くなれば…
など、その目的は人によって様々です。
いずれにせよ、購入者には事前に知らされておらず、100%出品者の任意によるものであることには変わりません。
おまけを活用するポイント
ここまでお伝えした内容を踏まえたおまけを活用するポイントは下記の通り。
商品を販売する時
- 単品だとなかなか売れない
- 関連するグッズが他にもある
- 不用品を一つ一つ出品、梱包するのが面倒
上記のような場合には、メイン商品に関連する商品を「おまけ」として付けて販売しましょう。
単品よりも購入者の目に留まりやすくなります。
商品が売れてから
購入された商品のみの発送で十分ですが、
感謝を伝えたい!何かしらのお詫びをしたい!
など、「どうしてもおまけをつけたい」のであれば、おまけをつけるのもアリです。
おまけを考えるポイントについては下記記事にて解説しています。
まとめ メルカリのおまけ2種類について
今回の記事では、メルカリのおまけの正体について詳しく解説しました。
具体的には、
販売時にメインで売りたい商品とは別に、関連する物を「おまけ」としてつける
→商品の販売促進、送料削減などにつながる
商品が売れた後、売れた商品に何らかの物を「おまけ」としてつける
→出品者の任意で感謝やお詫びを伝えられる
の2パターンがあり、それぞれ目的に合わせて活用することが大事です。
「おまけ」に細かいルールや決まりはない
のが難しいところなので、メルカリ初心者のうちは戸惑うかもしれません。
「どんなおまけをつけるべき?」「そもそもおまけは必要?」については下記記事にて解説していますので、よければ参考にしてくださいね。
メルカリの登録はコチラ
招待コード【ZHSCUN】入力で500円分のポイントGet!
↓クリックしていただけると嬉しいです♪ ↓