メルカリの商品におまけをつけるのはあり?嫌がる人もいる?取引実績400品以上の主婦が考える答え
メルカリの商品にたまについてくる「おまけ」。化粧品のサンプルだったりステッカーだったりと、筆者も受け取ったことが何度かあります。
そんな経験をしていると、
「おまけ」をつけて発送した方がいいのかな?
と不安になるかもしれません。
そこで今回は、
- メルカリの「おまけ」って何?
- なぜ「おまけ」をつける?
- 「おまけ」はつけるべきなのか
について解説します。
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メルカリの「おまけ」って何?
メルカリの「おまけ」とは、その名の通り購入した商品についてくる何かしらの「おまけ」のこと。
- 100%出品者側の任意によるもの
- 「おまけ」の中身や量にルールはない
- 「おまけ付き」であろうが取引の流れは同じ
です。
私は過去に、化粧品サンプルやマスク、ステッカーをいただいたことがあります。
なぜ「おまけ」をつける?
私が考える、おまけをつける理由は3つ。
純粋な好意でつけている
シンプルに、不用品を買ってもらえたことが嬉しくて、お礼にプラスアルファをつけているパターン。
購入者が代金を支払っているので、すでに取引は成り立っているのですが、中には「心の底からありがとうを伝えたい!」という方もいらっしゃるのでしょう。
特に深い意味はなく、おまけを好意でつけているだけです。
高評価をつけてもらいたい
メルカリでは商品受け取り後に評価をお互いにつけます。
過去についた評価は履歴として残り、他のユーザーからもチェックされますので、
おまけをつけることで印象を良くしたい!
ことが狙いでおまけをつけるのでしょう。
売るほどではない不用品をさばきたい
食べきれない量のお菓子、使う予定のない化粧品サンプル、不要になったシールやその他日用品類など…
「捨てるのはもったいないけど、売れるものでもない」物を、おまけとして入れている可能性は大いにあります。
人にあげることで、捨てる罪悪感が和らぎますからね。
私がもらった「おまけのマスク」は、コロナが終息して余った物だと推測されます。笑
おまけはつけるべき?
過去に400品以上取引をした私が考える結論は、
おまけはつけなくてもいい!
です。理由は下記の通り。
- おまけはメルカリ公式ルールではない
- おまけは取引に影響しない
- 単純に手間がかかる
- 購入者によっては迷惑かもしれない
一つずつ解説しますね。
おまけはメルカリ公式ルールではない
まず、おまけをつけることはメルカリの公式ルールではありません。つまり、おまけは義務ではないということ。
シンプルに、購入された商品を発送する。それだけでいいのです。
おまけは取引に影響しない
私は過去400品以上の取引で一度もおまけをつけていませんが、それによって低評価をつけられたことはありません。
当然ですが、購入者が期待しているのは欲しかった商品が無事に手元に届くこと。
おまけがないから低評価、あったから高評価なんて「ほぼない」と思います!
単純に手間がかかる
ただでさえ商品梱包が手間なのに、おまけを入れるのは手間が増えるだけ。
「何をおまけに入れるか」で余計な脳のリソースを使ったりするのも、もったいないです。
購入者によっては迷惑かもしれない
例え好意であったとしても、購入者によっては迷惑に感じるケースもあります。
「お礼言ったほうがいいの?」「高評価つけた方がいいの?」などと余計な気を使わせたり…
「別にいらないんだけど。」「処分に困るからやめて欲しい」などと嫌な印象を受ける可能性も。
おまけ=喜ばれる物 人によっては嬉しい
と考えた方が良さそうです。
メルカリの「おまけ」について
今回の記事では、
- メルカリの「おまけ」って何?
- なぜ「おまけ」をつける?
- 「おまけ」はつけるべきなのか
について解説しました。詳細は下記の通り。
おまけはつけなくてもいい!
- おまけはメルカリ公式ルールではない
- おまけは取引に影響しない
- 単純に手間がかかる
- 購入者によっては迷惑かもしれない
「どうしてもつけたい」「おまけを手間に感じない」という方は、つけてもいいかなと思います。
(おまけをつけることがNGとは言っていません。)
梱包や発送対応など、「購入された商品」が無事に届けられることが第一です。
おまけは文字通り「おまけ」として考えて、余力があれば検討してみるといいでしょう。
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