本を捨てる基準は?|断捨離のタイミングやうまく手放すコツ&捨て方を伝授!
「部屋が本で溢れかえっているので、処分したい。」
「でも本を手放すのに抵抗がある。」
こんな悩みはありませんか?不要な本は処分すべきとわかっていながらも、もったいないと思うと、中々踏み出せないですよね。
そこで今回は、本を処分したいが中々踏み切れないという方の為に、「本を捨てる基準」や「うまく本を手放すコツ」「本の捨て方」について解説します。
- 本を捨てるべき明確な基準
- 本を手放せないときに考えたいポイント
- 本の捨て方
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どんな本から捨てるべき?
私が考える、「まず捨てるべき本」は下記の4つ。
- 黄ばみ・汚れがある本
- 1年以上読んでいない本
- 雑誌類
- 勉強用に買った参考書
ここでは、その理由について解説します。
黄ばみ・汚れがある本
黄ばみ・汚れがある本は、間違いなく劣化している・傷んでいるので、処分を検討すべきです。
もしかすると、本についたホコリやダニが、健康被害につながるかもしれません。
本を捨てるべきか迷ったら、色や状態を確認することをオススメします。
1年以上読んでいない本
1年以上読んでいない本は、処分対象です。
興味がある本なら、とっくに読んでいるはずです。
1年以上読んでいない=読む気がない
だと認識し、さっさと処分しましょう。
雑誌類
雑誌は、真っ先に処分を検討すべきです。なぜなら、すぐに載っている情報が古くなるから。
2ヶ月前のファッション雑誌を参考にはしないですよね?情報には流行りがあるので、後日読み返しても役に立たないのです。
勉強用に買った参考書
購入から1年以上経過している参考書は、処分しましょう。なぜなら、記載されている情報が古くなっているから。
出題傾向や法律は日々変化するので、役に立たなくなっている可能性が高いのです。
上手く本を手放すコツ
「本を捨てるのが勿体無い」「いつか読むかも…」
そんな時は下記のように考えると、上手く手放せるかもしれません。
- 処分しないと、衛生的に良くないかも
- もうこの本には価値がないかも
- もっと人生で優先すべきことがあるかも
- 手放すことで人の役に立てるかも
- 自己啓発本は、手放してこそ成長できる
- お気に入りのページだけを残せばいい
ここでは、その詳細について解説します。
処分しないと、衛生的に良くないかも
本は何年もするとカビが生えると言われていますし、部屋の物が多いことで、埃がたまりやすくなる可能性も…
本を捨てられない時は、「この本を保有し続けることは、衛生的に問題ないか?」とも考えてみましょう。
もうこの本には価値がないかも
本の価値が既になくなっている可能性も考えてみましょう。価値がないとは、本の内容が下記のような場合です。
- 今は流行っていない
- 世間の風潮、時代のニーズにそぐわない
- 法律など日々変化する項目が最新ではない
情報には鮮度があります。買った時はどんなに価値があっても、今は違うかもしれないということを、頭に入れておきましょう。
もっと人生で優先すべきことがあるかも
少し大袈裟かもしれませんが、本当にその本を読むことが、自分の人生に必要かどうかを考えましょう。
もし、人生でもっと大切なこと・やりたいことがあるならば、本を読んでいる場合ではありません。
選択肢は「必要だから今すぐ読む」or「不要だから今すぐ処分」の2択です。これを機に、はっきりさせましょう。
手放すことで人の役に立てるかも
「本の処分=廃棄」とは限りません。フリマアプリで販売したり、寄付することも選択肢の一つです。
本を手放すことで、喜んでくれたり、もっと大事にしてくれる人がいるかもしれない…そう考えてみてはいかがでしょう?
特に本は、出品や梱包の手間がかからないので、フリマアプリでの販売にかなりオススメです。ぜひ検討してみてください。
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自己啓発本は、手放してこそ成長できる
「これは人生のバイブルだ!」といつまでも自己啓発本を本棚に保管していませんか?残念ながら、自己啓発本は保管していても成長につながりません。
あなたが実行して初めて、その価値を発揮するのです。
いつまでも保管しているということは、あなたが書かれている内容を習得(実行)していないということ。さっさと実行して手放しましょう。
お気に入りのページだけを残せばいい
本を捨てられないときは、「お気に入りのページだけを残す」部分保管も検討しましょう。
- 必要なページだけをちぎって保管
- スキャンしてデータ保管
- 好きな写真やイラストを切り抜いてスクラップにする
など、方法は何でも構いません。本の必要な部分だけを保管す流ことでかなりのスペース削減になります。
本の捨て方
本を捨てる方法は下記の通りです。
- 資源ゴミとして捨てる
- 知り合いに譲る
- 図書館や学校、慈善団体に寄付する
- 古本屋で買い取ってもらう
- フリマアプリで販売する
ゴミとしてではなく、再利用できる手放し方もたくさんあります。
古本屋やフリマアプリで売れれば、お小遣い稼ぎにもなるので、本の状態が良ければ販売も検討してみるといいでしょう。
まとめ 本を捨てる基準とうまく手放すコツ&捨て方
今回の記事では、下記の通り、「本を捨てる基準」と「うまく手放すコツ」について解説しました。
- 黄ばみ・汚れがある本
- 1年以上読んでいない本
- 雑誌類
- 勉強用に買った参考書
- 処分しないと、衛生的に良くないかも
- もうこの本には価値がないかも
- もっと人生で優先すべきことがあるかも
- 手放すことで人の役に立てるかも
- 自己啓発本は、手放してこそ成長できる
- お気に入りのページだけを残せばいい
趣味や勉強など、さまざまなところで活躍する本ですが、放っておくと部屋のスペースをかなり奪ってしまいます。
お伝えしたような方法で、上手く手放していきましょう。
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