閉経で余ったナプキンの使い道は?4つの選択肢をご紹介!
「閉経したのでナプキンが余ってしまった。」
「綺麗な状態なので、捨てるのがもったいない。」
こんなお悩みはありませんか?
余ったナプキンをなんとかしたいものの、ゴミ箱に捨てるのは抵抗がありますよね。
そこで今回は、閉経で余ったナプキンを有効活用する方法4選をご紹介します。
余ったナプキンの使い道4選
では、どのような方法で余ったナプキンを有効活用すればいいのか?その方法について解説します。
人にあげる
まず、一番シンプルな方法は人にあげることです。
まだ生理が続いている方にとって、生理ナプキンは必需品。タダでもらえることは、きっとありがたいはずです。
ただし、物が物だけに、渡し方には配慮が必要です。いきなり「どうぞ。」と外で渡されるのも困りますよね。
「余ってるんだけど、良かったらもらってくれない?」と、まずは相談ベースで声をかけてみましょう。
寄付する
余ったナプキンを寄付して、「生理の貧困」にある人々を救うのも一つの選択肢です。
「生理の貧困」とは、下記のような状況下にあることを指します。
- 生理用品を購入したり、利用ができない
- 生理に対する正しい教育を受けていない
- 父子家庭など、生理に対する家族の理解がない
このような状況を改善する為、さまざまな団体が生理用品の寄付を募っています。
下記にいくつかピックアップしましたので、ご参照ください。
①NPO法人もったいないジャパン
【引取条件】未開封、新品かつ使用期限まで3ヶ月以上残っており、未開封の状態で高温・直射日光があたらない場所に3年間以内保管したものに限る。発送方法詳細はコチラ。
②NPO法人不要品の物品寄付で明るい社会を築く会
【引取条件】新品・未開封。メーカー・サイズ不問。3年以内に購入した生理用品(ナプキン・タンポン・ショーツ)のみ回収可。発送方法詳細はコチラ。
その他、自治体で寄付を受け付けているところもあります。興味のある方は、検索してみると良いかもしれません。
販売する
不要になった生理用品は、フリマアプリなどで販売することも可能です。
「そんなもの、売れるの!?」と思われるかもしれませんが、実際に販売され、売り切れている商品はたくさんあります。
とはいえ、市場価格より安いから買ってもらえるだけなので、利益を取るのは難しいと思ってください。
「利益は出ないが、誰かに使ってもらえるならその方がいい。」くらいの気持ちで販売するのがちょうど良いです。
送料やフリマアプリの手数料を売上で賄い、持ち出しがゼロであれば、十分と言えるでしょう。
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別の用途で使う
生理ナプキンは、その吸水性を活かすことで、別の用途で使うこともできます。
知り合いに教えていただいたアイデアを、いくつかご紹介しますね。
吸水性がいいから、油を処分したい時に使ってるよ!家族には見せづらいけどね…笑
盛大に飲み物をこぼした時に、ナプキンを使って拭き掃除した。すごい吸水力で助かったわ〜
「将来の尿漏れに使える」って母に言われたから、とりあえず少量はそのままストックしてる。
大量に余っているなら、なんとか手放したいところですが、少量なのであれば、このように別の用途で利用してもいいかもしれませんね。
まとめ 閉経で余ったナプキンを有効活用する方法4選
今回は、閉経で余ったナプキンを有効活用する方法4選についてご紹介しました。ポイントは下記の通り。
- 人にあげる
- 寄付する
- 販売する
- 別の用途で使う
例えナプキン一つと言えど、お金を出して購入した大切なもの。
有効活用する方法は複数ありますので、ゴミ箱に入れる前に、できることがないか検討してくださいね。
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