断捨離したら人生が変わった!身軽で快適な人生を手に入れた30代主婦の話
こんにちは!サイトをご覧いただき、ありがとうございます。30代の主婦兼フリーランスのえなきちです。
このブログのコンセプトは、
人生をシンプルに豊かにすること。
断捨離を通じて得た私の知識や体験談を多くの人に分かち合いたい!そんな想いで、立ち上げました。
断捨離といっても、私が目指すのは、物を大切にする断捨離。物を減らすことが目的ではありません。
フリマアプリで販売したり、寄付したり、別の用途で再利用したり…
物を大切にして欲しいという思いから、“物の手放し方”について、さまざまな角度で記事を執筆しています。
環境問題の解決にもつなげたく、エコグッズやエコライフについても発信中。
私がどのような体験をして、このブログ開設に至ったのか。そして、これまでの経験を通じて得た「人生を豊かにするヒント3つ」について、この記事で解説します。
筆者のエピソード
ここでは、私がどのような人生を送ってきたのかをご紹介します。
いわゆる“社畜状態”で病んでいた20代
大学卒業後、私はとんでもないブラック企業に勤めていました。
- 残業が月100時間越え
- 土日も急な出社が頻繁にある
- 夜間に上司から仕事の件でLINEがくる
仕事帰りにコンビニでお惣菜と缶チューハイを買って家に帰り、食べ終わったら、電気も消さずに寝落ち。
そんなヒドい毎日を送っていました。
心が病みそうになり、断捨離を決意
ハードワークで心も体も限界が来ていた私。部屋は散らかり放題で、足の踏み場もないくらいぐちゃぐちゃでした。
ところがある日、ふと冷静になった私は、部屋を見渡してこう思ったのです。
「こんな部屋で生活してたら病気になる!」
唯一、気を休める場所であるはずの家が、落ち着かないスペースになっていたからです。意を決した私はすぐに家の物をどんどん減らし始めました。
いわゆる、断捨離の一歩を踏み出したのです。
メルカリとの出会い
断捨離を決意したとはいえ、「まだ使えるのに…」「綺麗な状態なのに…」と罪悪感でいっぱいだった私。
そこで、友人から勧められたフリマアプリ(メルカリ)で不用品を手放すことにしました。誰かが使ってくれる・お金になる、と考えることで、不用品を手放す抵抗感が和らいだからです。
すると、「え、こんなものまで!?」と感じるほど、あらゆる不用品が売れていくではありませんか。気がつけば、メルカリの総取引数は、100以上になっていました。
ちなみに、2024年5月時点では400を越えています。
メルカリに興味がある方は、下記より招待コード【ZHSCUN】を入力し、アプリをダウンロードしましょう。500円分のポイントがGetできます♪
断捨離で起きた変化
当初は、単に部屋をスッキリさせる為だけに始めた断捨離。ところが、その効果は部屋が片付くだけではありませんでした。
- 無駄な時間が減り、時間にゆとりができる
- 無駄な買い物が減り、お金が貯まる
- 自分との対話を通じて、今後を見つめ直せる
- 自分にとって大切なことに集中できる
- イライラすることが減る
- 物事への執着心が薄れ、心のゆとりができる
断捨離を通じて、お金・時間・心にゆとりが生まれたのです。おかげで転職や資格取得、フリーランスへの挑戦など、日々の行動にも思い切りが出るようになりました。
物を憎み始めている自分に気づく
断捨離を通じて、生活にゆとりが生まれるようになった私。ところが、その一方で断捨離をしすぎて、物を憎み始めている自分に気がつきました。
部屋中を睨んでは、「何か捨てるものはないか…!」とパトロールしたり、買い物をして物が増えると、罪悪感を感じたり。
このままではいけないと思い、断捨離に関する書籍やブログを読み、一から勉強し直すことにしました。
誤解していた断捨離の意味
当時の私は、「断捨離=物を捨てる・減らす」ことだと思っていました。ですが、これは大間違い。
正しい意味は、下記の通りでした。
不要な物を捨てることで、所有物への執着を手放し、身軽で快適な生活を目指すこと。
不要な物を手放すことで、身軽で快適な生活を目指すのがゴール。逆に言えば、必要な物は保有して構わないのです。
「断捨離してるからといって、物をゼロにしなくていいんだ!」ようやく断捨離の意味を理解した私は、猛省しました。
自分の人生がどうありたいかを見つめ直す
断捨離の本当の理解を意味した私は、「そもそも私って何がやりたかったんだっけ?」と、理想の人生から見つめ直すことにしました。
そうしないと、自分にとって何が必要なのかが、判断できなかったからです。
そんな時に出会ったのが“バケットリスト”。
バケットリストとは、死ぬまでにやりたい100のことをリスト化したものです。夢・目標を見える化することで、人生で進むべき方向が明確になったので、自分にとって必要な物かどうかの判断がつくようになりました。
自分の夢を叶えるうちに視野が広がり始める
バケットリストで夢を明確にし、必要な物・不要な物の判断がつくようになった私。
物だけでなく、習慣や人間関係の断捨離も済ませ、自分の夢を叶える毎日を送れるようになりました。
そうこうするうちに、私の中にさらなる欲が生まれてきました。それは、人の役に立ちたい・社会に貢献したいという欲です。
「自分が得た経験や知識を共有したい」
「断捨離を通じて環境問題に貢献したい。」
と思うようになったのです。これらの思いを叶えるべく始めたのが、まさにこのブログでした。
人生を豊かにするヒント3つ
ここでは私が、これまでの経験を通じて気づいた、「人生を豊かにするヒント3つ」についてお伝えします。
断捨離をしてゆとりを手に入れる
人生を豊かにする為の第一歩として、まずは断捨離をオススメします。
断捨離を通じて「自分にとって不要な物事」を手放すことで、やりたいことを叶える時間・お金・心のゆとりが手に入るからです。
物を捨てることに抵抗がある方は、メルカリなどフリマアプリで販売することがオススメです。お小遣い稼ぎも兼ねて、トライしてみてください。
下記より招待コード【ZHSCUN】を入力し、アプリをダウンロードしましょう。500円分のポイントがGetできます♪
バケットリストで夢を明確にする
バケットリストとは、死ぬまでにやりたいこと100をリスト化したもの。
リストとして見える化することで、やりたいことが明確になり、人生のやり残しが少なくなるというメリットがあります。
バケットリストは、断捨離で「今の自分には何が必要か」を考える上で役立ちますし、時間・お金をより有効活用できるようにもなります。
断捨離を成功させる上で欠かせないアイテムだと私は考えています。
「やりたいことなんて浮かばない…」という方は、ゆる〜い目標設定からでも大丈夫なので、ぜひ一度トライしてみてください。
人や社会の役に立つことをする
断捨離でゆとりを手に入れ、人生の満足度が高まってきたら、ぜひ自分だけでなく周囲も幸せにできないかを考えてみてください。
日頃の感謝としてプレゼントを送ったり、募金したり、ゴミを拾ったり…些細なことで構いません。
誰かの為にしたことでも、最終的には「周囲の役に立った」という大きな満足感として自分に返ってくることになります。
もちろん、まずは自分の為に時間やお金を使うことが最優先です。余裕のある方はチャレンジしてみてくださいね。
まとめ|断捨離は人生を豊かにする原点
今回の記事では、私が断捨離を通じてどのような経験をし、人生の豊かさを高めていったかをお伝えしました。
- 断捨離をして、ゆとりを手に入れる
- バケットリストで夢を明確にする
- 人や社会の役に立つことをする
一口に断捨離と言っても、物を再利用したり、売ったり、寄付したり…方法は一つではありません。
あらゆる方法をご紹介していますので、ぜひ他の記事を参考に断捨離ライフをスタートしていただけますと幸いです。
↓クリックしていただけると嬉しいです♪ ↓
メルカリの登録はコチラ
招待コード【ZHSCUN】入力で500円分のポイントGet!