人からもらった物を捨てるのはOK?罪悪感なく断捨離するコツを解説!
「もう使わないけど、頂き物だから捨てづらい…」
こんなお悩みはありませんか?
不要だとわかっていても、せっかく頂いたプレゼントを処分するのには、どうしても抵抗が生まれますよね。
そこで今回は、人からもらった物を捨てられない方のために、罪悪感を感じない考え方・方法について解説します。
メルカリの登録がまだの方は、下記より招待コード【ZHSCUN】を入力し、アプリをダウンロードしましょう。500円分のポイントがGetできます♪
“もらった物を捨てる罪悪感”をなくせる考え方
あなたが、もらった物を捨てられないのは、申し訳ないという感情が邪魔をしているから。この罪悪感をなんとかしなければ、一向に物を手放すことができません。
ここでは、“もらったものを捨てる罪悪感”をなくせる考え方について解説します。
気持ちを受け取ることの方が大事
何かをもらった時に一番大事なのは、相手からの気持ちを受け取ること。受け取った物をどうするかではありません。
感謝や喜びを伝える、お返しをする、相手との関係をこれからも大事にする。これらができていれば、もう十分です。
あくまで贈り物は形式的な物。もらった物をどうしたかよりも、送り主にどう対応すべきかを考えましょう。
もらった時点で所有権はあなたのもの
贈り物は、受け取った時点で所有権はあなたのもの。つまり、捨てようが売ろうが、人にあげようが、何をしてもOK。
第3者が口出ししたり、どうこうすることはできません。
あなたの物だから、あなたの自由にして良いのです。
9割のプレゼントは消耗品
消耗品というと、使用後に消えてなくなる食品などを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。
会計的な定義でいくと、「取得価額が10万円未満の備品類」は全て消耗品に分類されます。つまり、よほど高額でない限り、もらい物は全て消耗品。(資産ではない!)
大切に保管していたところで、大した価値はありません。潔く処分しましょう。
贈ったことすら相手は忘れている
幸いなことに、プレゼントを贈ってくれた相手は、何を誰に贈ったかなんて覚えていません。
私自身、下記のような経験をしたことが。
<筆者の経験談>
私 :「プレゼントでもらった〇〇、今も使ってるよ〜」
友人:「え、そんなのあげたっけ?」
私 :「結婚祝いにくれたじゃん!」
友人:「いちいち覚えてないんだよね。笑」
相手は、プレゼントがどうなったか以前に、贈ったことすら忘れているのです。つまり、捨てても何の問題もありません。
もらった物を捨てられない時にやって欲しいこと
「もらった物を捨てるのに罪悪感を抱く必要はない」とわかっていても、やっぱり捨てられない。
そんな時は、これからご紹介する方法を試してみてください。
無理にでも一回は使って考える
「一度も使っていない」「箱から出してすらいない」そんな罪悪感があるならば、無理にでも一回は使ってみましょう。
「一回は使った!」という事実が、捨てることへの罪悪感を和らげてくれるかもしれませんし、使い心地が良ければ使用を継続すればいいだけです。
思い切って利用用途を変えてみるのもオススメ。オシャレな食器を普段の食事で使ってみたり、ハンドクリームをボディクリームとして使ったりなど…
意外にも別の使い道が見つかったりするので、ぜひやってみてください。
3年で時効成立と考え、捨てる
私は「もらった物は3年で時効成立=捨ててもバレない」と考え、時がきたら捨てています。
3年も経てば贈った相手も忘れているでしょうし、仮に捨てたことがバレても「使い込んで捨てた」と説明するのに十分な期間だからです。
感情論抜きにして、期限が来たら捨てる。とてもシンプルな方法なので、オススメです。
人にあげる
ゴミ箱に入れることが嫌なのであれば、せめて「もっと大切にしてくれる人」の元へ送り出してあげましょう。
- 家族、友人などにあげる
- フリマサイトで販売する
- 貧しい国へ寄付する
方法はいくらでもあります。ただし、贈ってくれた相手にバレる可能性があるので、知り合いに譲る場合は要注意です。
私は基本的にメルカリで販売しています。利益目的での転売ではありませんし、そもそも大きな利益が出ることもないので、悪いことをしているとは全く思いません。
「“物”は、使ってもらってこそ幸せ」だと私は考えています。あなたがそれをできないなら、「もっと大切にしてくれる人」の元へ送り出すべきなのです。
メルカリ登録に興味がある方は、下記より招待コード【ZHSCUN】を入力し、アプリをダウンロードしましょう。500円分のポイントがGetできます♪
まとめ 人からもらった物を断捨離するコツ
今回の記事では、人からもらった物を断捨離するコツとして、罪悪感を感じない考え方・方法について解説しました。
ポイントは下記の通り。
- 気持ちを受け取ることの方が大事
- もらった時点で所有権はあなたのもの
- 9割のプレゼントは消耗品
- 贈ったことすら相手は忘れている
- 無理にでも一回は使って考える
- 3年で時効成立と考え、捨てる
- 人にあげる
いくら人にもらった物でも、不用品であることには変わりません。
身軽で快適な人生を手に入れる為にも、お伝えした方法で、思い切って処分しましょう。
メルカリの登録はコチラ
招待コード【ZHSCUN】入力で500円分のポイントGet!
↓クリックしていただけると嬉しいです♪ ↓